あなたは「プログラミングスクール行こうかな」って周囲に相談して「独学で充分」など言われたことありませんか?
プログラミングを効率よく学ぶか、つまづきながら学ぶかは「あなた次第です」!
本記事は、スクールと独学のメリット・デメリットを解説すると同時に、あなた自身が本当にプログラミングを学び、転職などの希望を叶える気持ちがあるのか、この記事を参考にして役立てていただけたら幸いです。
圧倒的スキルが身につくプログラミングスクール4選
- DPro(DIVE INTO CODE)
・年齢制限なし
・現場レベルの技術や開発が学べる
・実務から逆算されたカリキュラムなのでゴールが明確
・オリジナルのWebアプリが作れる
・10ヶ月の無償就職サポート
- RUNTEQ
・高クオリティーで人気急上昇中!
・800~1,000時間の圧倒的な学習量
・現役エンジニアによるオリジナルポートフォリオ作成支援
・何でも相談できるバディ制度 - DMM WEBCAMP
・転職成功率98%・離職率2.3%
・転職できなければ全額返金。
・DMM.comグループならではの非公開求人も多数 - Aidemy Premium
・AIに特化したプログラミングスクール
・完全初心者から研究者クラスまでに対応した幅広く優良なコンテンツ
・メンターと学習進捗を一緒に計画し挫折しないシステム
・20代には特待生制度アリ!
関連記事:【2023年最新の選考情報】落ちた方から学ぶ合格への近道を全て公開!
プログラミングを独学で学ぶメリット・デメリット
プログラミング独学では「何から始めたらいいのか」まずスタート地点で止まってしまう人が多いようです。
まったくのゼロから独学でプログラミングを学ぶのが難しいのは「で?何からしたらいいの?」となってしまう人が多いです。
- プログラマーとしてどんな仕事に就きたいのか
- どの言語を学ぶべきか
- 言語以外の周辺のスキルで学ぶのは何か
- 上記にあわせて、どんな教材でどのように学習を進めていくか
この一連の流れをひとりで決められる人でないと、独学は厳しいです。
しかし逆に言えば、本気でプログラミングを学ぼうとしているのなら、これらをひとつずつクリアしていくことが重要です。
プログラミングを独学で学ぶメリット
- 費用が安い
- 自分のペースで学べる
- 自信がつく
プログラミングを自分ひとりで学ぶには、わかりやすい解説書や簡単な学習アプリ(Progateなど)を利用することが多いです。
さらにコードを学べるサイトや動画解説などを使えば、お金はあまりかかりません。
自分で学ぶということは、自分のやり方で自分のペースでできるメリットもあります。
ひとりでスキルを身につけるのは大変ですが、やり抜いた達成感はハンパないです。
独学で学ぶデメリットとは?
- 挫折しやすい
- わからないことが解決できない
- 転職・就活でのアピールが難しい
プログラミングを学ぶと、必ず何かうまくいかない、わからないところが出てきます。
問題がすぐに解決すればよいのですが、何が間違っているのかもつかめないまま時間だけが過ぎていき、そのまま挫折……というのが独学でありがちな失敗パターンです。
また転職時の求職活動で、資格取得などわかりやすいスキルの目安がないとアピールしづらくなります。
関連記事:DMM WEBCAMPで学んだ先輩たちが語る 転職失敗 談と成功への秘訣!
プログラミングを独学で成功する秘訣
身近にプログラマーやエンジニアがいる
身近に現役のプログラマーやエンジニアがいて、気軽に相談できる環境ってことです。
基礎知識があったとしても、つまずくこともあるとおもいます。
そこでスムーズに問題を解決できるかがカギ。
「ここのどこが間違っているの?」と質問をし、教えてくれる存在がいれば、独学でも学べます。
関連するスキルや知識がある
たとえば美術系の学校で学んでいるのであれば、Webデザイナーとして必要なことを独学でも十分に学ぶことが可能です。
サイトデザインならではの特徴や、基本的なコーディング知識を学べば、デザイン・美術の基礎を持っていることから仕事を見つけやすいはずです。
あるいは、すでに簡単なコーディングならできる、パソコン関連の仕事に就いているのであれば、基礎的な知識があるので独学でも進めやすいはずです。
関連記事:「DMM WEBキャンプの挫折率は驚くほど低い!その理由を徹底解説!」
プログラミングは独学で十分というのは本当?
プログラミングスクールは「やめとけ」という声と共に多いのが「プログラミングは独学で十分」という声です。
しかし、実際「プログラミングを独学で学習した人」のアンケート結果によると、独学でプログラミングスキルが身についたとしているのはわずかに5%、「やや身についた」が38%です。
引用:株式会社キラメックス・プログラミングスキル習得に関する調査
独学でもある程度の知識やスキルを得ることはできる。
しかし、副業として収入を得られるレベルかといえば微妙、転職で希望通りの仕事に就けるだけの即戦力には及ばないと感じている人が多いのではないでしょうか。
さらに独学の場合、IT業界について
・「現場ではどのような流れで業務が行われているか」
・「即戦力として求められているものは何か」
・「今後は重宝されるであろう言語やスキルについて」
といった情報を得られるチャンスが少ないわけです。
つまり転職支援まで見据えて考えると「プログラミングは独学で学べるが実践的な学びや情報は十分ではない」と言えます。
関連記事:DMM WEBCAMPの就職先・転職先はホワイト企業が多い?実績を調査
プログラミングスクールに通うメリット
プログラミングスクールに通うメリットは、スキルを身につけるだけにとどまりません。
スクールに通うメリットは以下の4つ。
- 独学よりも効率的に勉強ができる
- サポートや仲間がいることで挫折しにくい
- プロと実際の現場の話を聞ける
- 就職・転職サポートを受けられる
1つずつ解説していきます。
独学よりも効率的に勉強ができる
プログラミングスクールは、言語ごとにカリキュラムが用意されています。
そのため教材選びに悩んだり、学習スケジュールを一から立てる手間が省け、すぐにでも学習をスタートさせることができます。
またカリキュラムは運営元がデータとして蓄積してきたノウハウが詰め込まれており、遠回りをせずに効率的に学習が進められます。
エンジニアになるまでのレールがしっかり敷かれているので、誰であっても真っ直ぐスキルを伸ばしていけます。
サポートや仲間がいることで挫折しにくい
スクールには同じようにエンジニアを目指す人が集まるため、自然とコミュニティーが作られていきます。
もちろん勉強は基本的に1人でやる必要がありますが、勉強友達ができれば励みになり、「エンジニアになる」というモチベーションを維持することにもつながります。
仲間を作るにはオフラインの通学型のスクール選びが必要になると思われるかもしれませんが、オンラインスクールでも勉強仲間はできます。
というのもセミナーや勉強会を定期的に実施しているスクールもあり、チャットを通じて仲を深めていけます。
また卒業生となったあとでも交流が続けば情報交換したり、フリーランスであれば仕事につながる可能性もあります。
同じ目標をもった苦楽を共にした仲間ができるのも、プログラミングスクールの大きなメリットといえます。
プロと実際の現場の話を聞ける
スクールの講師は、現役エンジニアや過去にエンジニアとして活躍していた経験がある人が多いです。
そのため基礎が学べるだけでなく、現場に出た時に求められる知識やテクニックも教わることができます。
これを独学で知ることは難しく、プラスαの学びがあるのはスクールならではのメリットとなります。
またエンジニアとしての今後のキャリアについても相談相手になってくれることがあり、実体験に基づいた話は今後の参考になることも多いはずです。
就職・転職サポートを受けられる
スクールによっては、カリキュラム修了後もメンターやキャリアアドバイザーによる就職・転職活動のサポートを受けられます。
キャリアの相談にのってくれるだけでなく、独自のルートから就職先を紹介してもらうことも。
しかもスクールの転職実績が豊富だと、「〇〇スクールの卒業生なら」と就職・転職の成功率UPも期待できます。
また必要に応じて、面接対策、履歴書・職務経歴書の添削、ポートフォリオ作成などもサポートしてくれるので、不安を残さない万全の状態で送り出してくれます。
関連記事:DMM WEBCAMPってどんなプログラミングスクール?新規参入者必見の特徴解説!
プログラミングスクールに通うデメリット
プログラミングスクールに通うにあたってデメリットとしてあげられるのが以下の3つ!
- スクールの受講費用がかかる
- 自分の意欲がないとスキルは身につかない
- 授業の時間に合わせたり通学時間がかかったりする
1つずつ解説していきます。
スクールの受講費用がかかる
受講費用がかかることは、プログラミングスクールを利用する上で一番頭を悩ませるポイント。
受講費用はプログラミングスクールによって違いがあります。
プログラミングスクールの中には、無料で利用できるものもあります。
ただし、転職することが前提となるなど、受講に条件があることが一般的です。
また、理想の転職を実現してキャリアアップを目指すのであれば、金額ではなく学べる内容や身に付けられるスキルをよく確認してください。
年収アップを叶えるITエンジニアに転職できれば、受講費用は十分に回収が可能。
自分の意欲がないとスキルは身につかない
プログラミングを学ぶのはあくまでもあなた。
「プログラミングスクールの受講」と「スキルが身に付く」はイコールではありません。
「お金を払っているのだから、スキルが身に付いて当然」と考えてしまいがちになることは、デメリットといえます。
なぜなら、思うようにスキルが身に付かなかった人たちから「プログラミングスクールは意味がない」と言われる要因になってるからです。
プログラミングスクールの役割は学習効率を高め、受講者の後押しをすること。
あくまでもプログラミングを学ぶのは自分自身です。
受講すればスキルが身に付くという過度な期待を持つのは止めましょう。
授業の時間に合わせたり通学時間がかかったりする
プログラミングスクールに通うための時間がかかることもデメリットです。
社会人として働きながら通う場合には、時間の確保が必要。
仕事と勉強のスケジュール管理をしっかりと行うことです。
当然ですが、交通費もかかります。
もしも、通学が最大のネックになるようであれば、DMMWEBCAMPのようなオンラインスクールという選択肢もあります。
関連記事:DMMプログラミングスクールの口コミ!評判をチェック
プログラミングスクールを選ぶポイント
プログラミングスクールを選ぶポイントは、仕事に就くという目標から言語の「需要」も考えて、どの言語を選ぶかというのもひとつの選択肢になります。
また、受講費用にも自分の予算があると思うので、予算に見合ったスクールなのか、評判だけで選ばないで自分で調べる必要もあります。
スクールを選ぶポイントをまとめました。
学習したいプログラミング言語の授業があるか
学習したいプログラミングを明確にする。
将来どんなものを作りたいかで、選ぶプログラミング言語は違ってきます。
今後の仕事を探すという目的であれば、プログラミングの需要を考えてどのプログラミングで学習をするのか考えることが大事です。
長年、需要が安定しているのは「Java」や「PHP」といったプログラミング言語や、「JavaScript」なども高い需要性にあります。
需要が高いということは難易度が高いということですが、いいかえれば、習得にチャレンジする価値があるということです。
また、AI(人工知能)分野の「Python」も需要が高まっています。
学習したいプログラミング言語の授業があるスクールを選びましょう。
関連記事:プログラミング言語解説記事はコチラ
受講費用が予算内かどうか
受講費用はスクールによって異なりますが、料金幅があり約10万円から約50万円かかるものもあります。
自分の予算に合うかを確認するのと、スクールの内容を確認することが重要です。
無料スクールは慎重に調べること
無料のプログラミングスクールがありますが、なぜ無料で成り立っているのでしょうか。
無料には理由があります。
無料スクールは企業に人材(スクール受講者)を紹介することで報酬を受け取り成り立っています。
企業とは、スクール受講者が転職する企業です。
無料スクールの受講者は無料の条件として、そのプログラミングスクールが提携している企業、もしくはそのプログラミングスクールの人材紹介サービス経由で転職するのが前提条件です。
無料でプログラミングを学べて、かつ正社員として就労する事ができるのが無料スクールを活用するメリットですが、中には、転職できなかった場合、受講料を請求される場合もあります。
無料スクールで学ぶことを検討している人は、どんなサービスやカリキュラムなのか、どれくらいの可能性で就職できているのか、どのような企業に就職できているのかなどを慎重に調べることをおすすめします。
無料体験・無料相談を受けて判断する
評判をうのみにして、プログラミングスクールを決めるのはおすすめしません。
無料体験や無料相談を受けて、自分に合うプログラミングスクールを探すことをおすすめします。
その理由は、無料体験や無料相談を受けることによって自分に合っているスクールを見つけやすくなるからです。
また、無料体験や無料相談では、疑問を直接聞いて解決できます。
自分の適性を判断する材料にもなるので、2から3校は無料体験してみて比べることです。
関連記事:未経験・文系女子・主婦でも転職しやすいおすすめのプログラミングスクール3選!!
プログラミングスクールの授業形式
プログラミングの授業形式は複数ありますので、ライフスタイルに合うものを選びます。
オフライン形式
通学して勉強していくタイプのスクールです。
講師と直接やり取りができるので、その場で質問ができるなど効率的です。
時間や通学の制約はありますが、同じ目標を持つ人が集まっているのでモチベーションも持続しやすいです。
ライブ授業
直接指導してもらえる授業です。
知識が正確に得られるだけでなく、プロの裏技や現場の経験談などリアルな話を聞くことができるのも魅力です。
同じ教室で、受講生と知り合う機会も多く、励みになります。
マンツーマン授業
講師と1対1で学習できるマンツーマン授業です。
家庭教師ような感覚で、わかるまで質問できるので、苦手分野や疑問点が効率良く克服できます。
授業に置いていかれることもなく、初心者も安心です。
オンライン形式
オンライン型は、インターネット上で勉強していくので、自分の都合のよい時間と場所で学習ができます。
費用も安く済みますが、独学に近いので、モチベーションを維持する努力が必要となります。
仕事を持っている人など時間が限定されるスクールに通うのが難しい場合は、オンライン形式が向いているでしょう。
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悩む前にプログラミングスクールの無料体験
情報や評判だけで受講を決めるのではなく、自分に最適な講座選択をするのが、賢いプログラミングスクールの選び方です。
まずは、無料体験を申し込み、カウンセリングを受け、疑問や質問をしましょう。
ちゃんとした対応をしてくれるスクールなら安心できます。
自分が納得できるまで、何校か無料体験し比較しましょう。
また、就職サポートやキャリアカウンセリングのサポートが受けられるスクールを選ぶことは重要です。
スクール出身者の就職先や就職率なども積極的に聞いて、自分に合うプログラミングスクールを見つけましょう。
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