「プログラミングスクールに通うなら無料と有料どっちがいい?」
って思ったことありませんか?
ぶっちゃけると無料でも有料でも結局は「本人の努力次第」で大きく変わってきます。
「じゃ、わざわざ高額の有料のプログラミングスクールに通う意味はない!?」って思うかもしれませんね。
ただ、高額なんですがプログラミングスクールに通うメリットは大きいです。
今から以下の順で解説していきます!
本記事でわかること
・高額プログラミングスクールの費用対効果
・プログラミングスクール無料・独学は意味がない?
・プログラミングスクール無料・有料のメリット・デメリット
・無料プログラミングスクールを選ぶときの5つの注意点
圧倒的スキルが身につくプログラミングスクール4選
- DPro(DIVE INTO CODE)
・年齢制限なし
・現場レベルの技術や開発が学べる
・実務から逆算されたカリキュラムなのでゴールが明確
・オリジナルのWebアプリが作れる
・10ヶ月の無償就職サポート
- RUNTEQ
・高クオリティーで人気急上昇中!
・800~1,000時間の圧倒的な学習量
・現役エンジニアによるオリジナルポートフォリオ作成支援
・何でも相談できるバディ制度 - DMM WEBCAMP
・転職成功率98%・離職率2.3%
・転職できなければ全額返金。
・DMM.comグループならではの非公開求人も多数 - Aidemy Premium
・AIに特化したプログラミングスクール
・完全初心者から研究者クラスまでに対応した幅広く優良なコンテンツ
・メンターと学習進捗を一緒に計画し挫折しないシステム
・20代には特待生制度アリ!
高額プログラミングスクールの費用対効果
「プログラミングスクールに通うなら3~5ヶ月で平均40~60万かぁ」
ってプログラミングスクールに通うかどうかを悩む人もいますよね。
悩む理由
・高い受講料を払っても、プログラミングスキルが身に付かなかったらどうしよう…
・就職・転職できなかったらどうしよう…
・実際にお金払ったのに受講内容が最悪だった…
などが大きな悩みポイントだと思います。
ただ実際「高額プログラミングスクールの費用対効果」はどうなの?ってことですよね。
しかし、費用対効果といってもたくさんあると思うで、今回は
「未経験者がプログラミングスクールに通う場合」
を想定して以下の3点の費用対効果について解説していきます。
費用対効果3点
・挫折しにくい(講師がサポートしてくれる)
・独学よりも圧倒的に早く効率良く学習できる
・未経験からエンジニアとして就職・転職できる!
挫折しにくい(講師がサポートしてくれる)
プログラミングの勉強で挫折しやすい主な理由は、この4つです。
- 独学だと完全に1人なのでモチベーションが維持できない。
- 具体的にどのように学習すれば良いか分からない。
- エラーが解決できない。
- 今自分がどのくらいのスキルが身に付いているかが不明確。
しかし、講師のサポートがあれば、詰まっても、質問してすぐに解決できます。
また、プログラミングを身に付けるための実践的なカリキュラムが用意されているので、安心して学習を進めることができます。
独学よりも圧倒的に早く効率良く学習できる
確かに独学でもプログラミングの学習はできます。
しかし、前項のような負のスパイラルに陥って挫折してしまう可能性の方が大きいです。
逆に、プログラミングスクールでは、プログラミングのプロ、つまり現役のエンジニアが講師をしているところがほとんどです。
なので、学習効率が圧倒的に高いです。
「現役エンジニアから学べる」
コレが、プログラミングスクールに通う最大のメリットだと思います。
未経験からエンジニアとして就職・転職できる!
全くの未経験・初心者・そもそも文系!?って方でも安心してください。
プログラミングの学習をしっかりできれば、一般的な業務をこなせるくらいには、誰でもなることができます。
また、ある程度の知識がついてくれば、エンジニア不足の会社が多いので、入社してから教育する前提で採用してもらえるケースもあります。
しかし、プログラミングスクールを受講すれば、
- 確実にエンジニアになれるわけでもない
- 受講期間の中でしっかりと継続的に学習する
この2点は、忘れないで下さい。
「期間と金額だけ見るとどうしても「高い」って思う…」
その気持ち確かによくわかります。
しかし、あなたはプログラマーやエンジニアの価値をわかっていますでしょうか?
例えば、都内のマンションが100万とかだったら安いって思いますよね?
そう思うのは、都内のマンションの価値がわかっているからそう思えるんです。
「じゃあ、エンジニアやプログラマーの価値は高いって事!?」って思いましたか?
次にこれを見てください!
プログラマーに転職できてフリーランスになれるまで実力付けれたら、こんな案件ばかりで揃ってる状況です。
仮に毎月70万でも稼げてたらプログラミングスクールの費用なんてすぐに支払えますよね。
このように将来の可能性を考えれば、3~5ヶ月で平均40~60万って安く感じませんか?
物を購入するのではなく、スキルを購入するので、実感は少ないかもしれませんが、プログラミングスクールに通ってエンジニアになれたら以下の可能性が手に入ります。
- プログラミングという一生の自分だけの資産が付く
- エンジニアとして就職・転職ができて年収は100万以上も上がる
- ある程度スキルが付けば、独立してフリーランスになれる
- IT系の会社を設立して、アプリやシステムを作って儲けられる
このような費用対効果を考えると、一度きりの人生、自分のために、自己投資しても良いとは思いませんか?
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プログラミングスクール無料・独学は意味がない?
独学の場合は、挫折しちゃう可能性があるので、挫折すると独学は時間だけが無駄に過ぎていく結果になってしまいます。
「じゃあ、無料のプログラミングスクールってどうなの?」って思ってませんか?
無料プログラミングスクールの特徴は以下3点。
無料スクールの特徴
・無理やり就職させた方が儲かるから
・無料=怪しいという先入観
・ブラック企業のIT企業が多いから
全ての無料プログラミングスクールが上記の特徴を持ってるわけではありませんが、受講しようと思ってるあなたが少しでも不信感を抱きながら受講しても学習に身が入らないと思います。
本気でエンジニアを目指すなら、エンジニアから直接学べるプログラミングスクールがいいです。
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プログラミングスクール無料・有料のメリット・デメリット
無料・有料プログラミングスクールのメリット・デメリットを解説していきます。
無料・有料プログラミングスクールのメリット・デメリット
無料プログラミングスクール | 有料プログラミングスクール | |
---|---|---|
メリット | ・お金をかけずにプログラミングを学べる ・就職サポートや案件の紹介まで無料で受けられる ・プログラミング学習を気軽にスタートできる | ・現役エンジニアから学べる ・受講条件に年齢制限が設けられていない ・自身で自由に就活ができる |
デメリット | ・無理矢理ブラック企業に就職・転職させられる可能性がある。 ・受講条件が「18歳~30歳以下」と年齢制限がある ・学びたい言語やスキルが習得できない場合がある | ・途中解約しても返金されない。 ・受講料金が高いので毎月の分割払いが大変 ・必ずしもWeb系のIT企業に入社できるとは限らない |
ざっくり感満載ですが、比較するとこのようになります。
「選ぶのに失敗しなければ有料プログラミングスクール」の方が「安心感」は大きいです。
そのためには、色んなスクールの無料体験を経験して選ぶか、以下の記事を参考にしてから有料プログラミングスクールを考えるのもアリだと思います。
「どうせなら無料プログラミングスクールを選ぶ基準も知りたい!」って思ってませんか?
無料プログラミングスクールを選ぶときはこの5つのことを気を付けると大丈夫です。
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20代未経験・文系女子がプログラミングスクールを選ぶ基準
って思ってる人も多いはず。 しかし、下記の記事のように 関連記事 20代未経験・女性は要注意!!プログラミングスクールにカモられるな! 「カモられないようにちゃんと選びたいけど何を基準に選ぶといいのかな?」 って思っていませんか? 今回は、以下の内容で解説していきます。 関連記事 79%が納得!ヒューマン アカデミー プログラミング 「やばい、最悪」といわれるワケ 圧倒的スキルが身につくプログラミングスクール4選 DPro(DIVE INTO CODE) ・年齢制限なし ・現場レベルの技術や開発が学べる ...
無料プログラミングスクールを選ぶときの5つの注意点
無料プログラミングスクールを選ぶときの注意点
5つの注意点
・無料プログラミングスクールの年齢制限をクリアしているか
・就職先・転職先は自由に選べるか
・講師によるサポートが用意された学習環境か
・自分が目的とするプログラミング言語やスキルが学べるか
・学習をやりきるための学習時間を確保できるか
年齢制限をクリアしているか
まずは、受講を考えている無料プログラミングスクールの第一条件である「対象年齢」について確認です。
就職や転職を有利に進められる20代を対象とした無料のプログラミングスクールは多いですが、30代の方は年齢制限のないプログラミングスクールを選ぶ必要があります。
中には、応相談の場合もありますので、どうしても通いたいプログラミングスクールがある場合は諦める前に1度連絡するのもありです。
もし無料スクールが定める対象年齢から外れてしまった場合、雇用保険の被保険者期間が3年以上ある方であれば、経済産業大臣が認定している「Re:スキル講座」に対応したプログラミングスクールもおすすめです。
条件次第では最大70%(上限56万円)の受講料がキャッシュバックされる可能性もあります。
就職先・転職先は自由に選べるか
ごく一部の無料プログラミングスクールでは、入校する前から転職先が限定されていたり、あらかじめ就職先が決められていたりする場合もあるので、自由に就職先を選びたい方は注意が必要です。
中には無料プログラミングスクールと謳ってはいるものの、実際はSES企業の研修という位置づけになっていることも。
無料プログラミングスクールを検討している方の多くは、ITエンジニアとして就職や転職を実現することを目的としている場合が多いですよね。
したがって、自分が希望する業界や企業へのエントリーできなければ、当然ながら「やめておけばよかった…」と後悔する可能性が高まるので、慎重にリサーチした上で見極めてください。
講師によるサポートが用意された学習環境か
自習形式ではなく、講師に質問できる学習環境が用意されているプログラミングスクールなのか確認が必要です。
わからないことがあったときや解決できないエラーなどが発生した際に、質問できる講師がいれば学習の効率は格段にアップします。
それとは逆に、用意されたカリキュラムを自習形式で進めていくスタイルの場合には、自力でわからないことを解決するスキルが求められます。
そうすると独学に近い状態になるため、カリキュラムをこなしきれずに途中で挫折する可能性も同時に高くなってしまいます。
目的とするプログラミング言語やスキルが学べるか
就職や転職の実績だけでなく、目的となるプログラミング言語やスキルが学べるかを確認することも大切です。
Webアプリの開発を行うITエンジニアを目指しているのに、
「PHPでサーバーサイドのスキルのみしか学べない」
「システムの保守運用のためのJavaの学習が中心」
といったプログラミングスクールを選んでしまうと、間違いなく後悔します。
そのためこれから自分の描きたい将来のキャリアをよく考え、必要となるプログラミング言語やスキルが学べる無料のプログラミングスクールなのかよく考えなければいけません。
学習時間を確保できるか
無料プログラミングスクールを受講してカリキュラムをやりきるためには、多くの学習時間を確保する必要があります。
もし仕事を辞めている状態であれば、時間を確保するのは難しくないです。
しかし、働きながら受講する場合には、希望的ではなく現実的に学習時間を確保できるかをしっかり見極めなければなりません。
このとき、休日にまとめて学習を進めるのではなく、毎日確保できる無理のない学習時間を考えることがポイントです。
そうすればスケジュールが立てやすいだけでなく、毎日学習に取り組むことで、学習の定着率の向上や習慣化といった、さらなるプラスの相乗効果も期待できると思います。
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まとめ
今回の記事を簡単にまとめると
- 費用対効果を考えると自分の可能性を信じ、行動すれば高額プログラミングスクールは高くはない。
- 独学でプログラミング学習するときは挫折率が高い。
- 安易に無料プログラミングスクールを選ぶと後悔する。
- 無料・有料プログラミングスクール比較すると有料プログラミングスクールが〇
- 無料プログラミングスクールを選ぶ際は、有料より面倒
案外、高額だと思うのは最初だけかもしれません。
「給付金対象講座・就職後の働きぶり」で自己投資した費用はスグに回収できるはずなので。
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・転職できなければ全額返金。
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